教育

幼少期に親にしてもらってよかったことを振り返る【教育編】

こんにちは。woodstockです。

今回は、ぼくが小さい頃に親にしてもらった教育関係のことで、今振り返って感謝していることを書こうと思います。

僕が田舎から国立の医学部に現役で合格できたのは、小さい頃からの親の教育方針が大きいんじゃないかなーと思っています。

なので将来自分が子供を持った時の備忘録的な感じになっちゃうかも知れませんがあしからず。

してもらったこと

とりあえず教育関係で、自分の子供(仮)を育てる時にも活かしたいなと思ったことをバーッと書いていこうと思います。

  • 英会話
  • 英検の勉強
  • 塾に行か(せ)ない
  • 通信教育

…こんだけか。

いろんなジャンルで見習いたいポイントはけっこうあるんですが、教育関係に絞るとこの4つしか出てきませんでした。

もしかしたらもう少しあるのかもしれませんが…

覚えてないということで心の中で両親に謝っておきます。

(ゴメン!)

さあというわけで4つしか挙がらなかったわけでございますが。

今回は、この中で自分がいま(どれも同じくらい感謝していますがあえて順番をつけるなら)1番ありがたかったなと思っていることについて書いていこうかなと思います。

みなさんは何だと思いますか?



ズバリ…!

僕が前述した4つの中で1番ありがたかったと思っているのはずばり 英会話 です。

どうですか?

予想通りだったでしょうか。

なぜ英会話が1番に選ばれたのかということと、英会話の重要性について僕の考えを述べていきたいと思います。

ちなみに上の4つのうちの1つの「通信教育」については以下の記事で紹介しているので、興味のある方は参考にしてみてください。

【2023年度版】大手の塾がない田舎で大学受験を成功させるにはみなさんこんにちは。woodstockです。 今回は「駿台や河合などの大手の塾がない田舎で大学受験を勝ち抜くためにはどうするか」と...

 

英会話

まず最大の感謝ポイントを先に言っておきたいと思います。

それはかけてくれた お金 です。

自分は対面でかつマンツーマンの個人経営の英会話教室に通っていました。

もちろんグループレッスンよりもマンツーマンの方が、大手よりも個人の方が

相場は高いです。

ぼくはだいたい1時間4000円~5000円の授業料だったと思います。

それほどの高額のお金を、まだ小学生くらいの自分のために使ってくれていたことは本当に感謝でしかありません。

しかも塾とかではなく、本当に英語に親しむためって感じのところで、テストの点がよくなるような施設への出費ではなかったところも見習いたいなと思ったポイントです。

なぜ大切か

ではなぜ自分が英会話を幼少期からしていたことを大切だと思い、自分の子供にも将来受け継ごうと思っているのかを話していきたいと思います。

まず、自分がこれほど海外旅行に興味を持ったり好きになったりしたきっかけの1つとして、小さい頃から英語に触れていたというのが間違いなくあるという点です。

英会話をしばらく続けていると、現地で英語を話して異なる文化の人ともっとコミュニケーションをとりたいと思うようになっていきます。

また、外国人という概念に対して違和感がなくなるというのも良い点の1つではないかと思います。

当然世界には日本語をしゃべらない人のほうが多いですが、島国であることからでしょうか、普段日本に住んでいて外国人を見たり、ましてや話したりする機会はほぼほぼありません。

外国人と英会話で小さい頃からコミュニケーションをとることで、よりグローバルな視点を持ち、今日の多様性にあふれた国際社会に適応しやすくなった気がします。

僕は多様性を理解するためにはその文化に興味を持つことが第一歩だと思っているので、そういう意味で英会話がよいきっかけになっていると感じています。

そしてもちろん、英語を喋れるようになるという結果もついてきます。

自分は周りの医学部の同級生の中で、教科としての英語も得意ですが、実際に話すといった能力に関しても得意な方だと思います。

英語の能力が高い群で得意な方なので、一般的にみたらかなりコミュニケーションの取れる部類になるんじゃないかなーと思います。



僕は小学校の低学年から英会話を始めました。

頻度は週一回くらいだったと思います。

これは英会話以外のことにも当てはまると思いますが、小さい子供が自分の意志で何かを始めるのはとても難しいことだと思います。

もちろん自然に興味を持つことが1番だとは思いますが、こと英語に関しては、ひとりでに英語を好きになるということはとてもレアなケースだと思うので、やはり親の方向づけがとても大切になってくると思います。

また、小さい頃には(僕もそうだったのですが)習い事に好きとか嫌いとかの感情は抱きづらいと思います。

なので、習慣にしてしまうのが1番手っ取り早く有効だと思います。

習慣の大切さ

先ほど習慣にすることは大切であると言いましたが、その根拠は自分自身の経験にあります。

それは、自分は小学校低学年から英会話を始めましたが、この習慣のおかげで高校2年の終わりまでずっと英会話を続けていましたし、大学に入っても「ちょくちょく」やっていたということです。

このように習慣化するためには、できるだけ早くから一定の頻度で始めて、気づいたらそこにある生活の一部のような状態にすることが大事なのかなと思います。

昔は対面のものが多く、その分費用もかなりかかっていましたが、今はオンラインでそれが安くできる時代です。

この点は非常に整備されてきたなーと感じます。

先ほど、自分も大学に入ってから英会話をちょくちょくやってきたと言いましたが、それは全てオンラインのものです。

オンラインであることによって、移動時間金銭的な問題が一気に解決したので、そこらへんにネックのある僕にとってはとても有用で助かりました。

また、講師を固定しないことでいろんなジャンルの会話をすることができたのもオンラインならではの利点だと思います。

自分の場合は、正式にどこかに入会した感じではなく、無料の期間や安いお試し期間だけやってみるというのを転々といろんなオンライン教室でやってきました。

その中で僕が1番コストパフォーマンスがいいと思ったところはDMM英会話です。

DMM英会話のいいなと思ったところを挙げると

  • 24時間365日レッスン可能
  • 1レッスン25分とちょうどいい
  • 料金が安い(1レッスンあたり209円)
  • レッスン教材が8000以上と豊富すぎる(自由に読める)
  • 講師数が多い(132か国6500人以上)
  • 講師にいい人が多い(明るい人がほとんど)

て感じでざっと思いつくだけでこのくらいあります。

上記のポイントに加えて僕がおすすめする点は、2回まで無料体験レッスンができ、さらに期間限定で無料会員登録から3日以内にスタンダードプランに登録すると月額料金初月50%OFFとなる点です。

僕はDMM英会話では、無料体験を2日連続でした後に、初月無料の特典を使ってコスパよく英会話を楽しみました。

少しでも興味のある人は、どうせタダですし試食的な感じで無料レッスンだけ受けるのもありだと思います。

 

 

まとめ

今回は幼少期に親にしてもらってよかった教育関係のことについてお話してきました。

本当に両親には感謝してもしきれませんし、自分がもし子供を持つときが来たら絶対にいい方向に活かしていきたいと思っています。

みなさんに少しでもその一部が共有できていたら幸いです。

それではまたお会いしましょう。

ばいちゃ!

 

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