こんにちは。医学生のwoodstockです。
今回は「高時給」の家庭教師バイトを求めている人に向けて、その探し方を解説していこうと思います。
先に結論から言うと個人契約の家庭教師をすることがおすすめです。個人契約だと、時給の交渉ができるので医学部に通っているのであれば適宜そのブランドを生かすことができます。
個人契約のできる家庭はティーチャーサーチのような個人契約の求人サイトから探せます。
※登録すると家庭教師の案内がきます。
※登録を含め全て無料で完結します。
それではもう少し詳しくみていきましょう。
なぜ個人契約サイトをおすすめするか
では順を追って、なぜ個人契約サイトの利用をおすすめするのかを説明します。
まず家庭教師の個人契約を探す方法について考えてみます。探し方は以下の3つに分けられます。
- 知り合いや先輩の紹介
- 家庭教師を募集している塾に登録(トライなど)
- 個人契約の求人サイトに登録
それぞれの特徴を見ていきましょう。
知り合いや先輩の紹介
まずは上記の①に当たる「知り合いや先輩の紹介」ですが、正直これができたら1番いいです。
しかし、コネや運に大きく左右されるため再現性はほとんどありません。なのでここでは特に詳しくは扱いません。
もしこういうチャンスがあるという人は、おいしい話である可能性が高いので積極的に狙いに行きましょう!
家庭教師を派遣する塾に所属
続いて上記の②に当たる「家庭教師を募集・派遣している塾に所属する」というものです。
この方法は面倒ごとが少なく一番参入障壁が低いですが、高時給を狙っているのであれば避けた方がいい形態です。
時給としては塾講師とほとんど変わらないか少し高いくらいです。一番のネックはどこの誰がやっても時給は固定されているので、狭き門をくぐり抜けて医学部に入学した人にとっては少しもったいないところです。
ただ、生徒や親との直接のやり取りは③より少なく、何かあった時も塾側が助けてくれることが多いので、そこがめんどくさかったり心配な人にはおすすめします。
この形態のバイトを探す際はラコットがおすすめです。
探し方のコツは、職種を「教育系」にして、こだわりを「学生歓迎」と「アルバイト」に設定し、キーワードに「家庭教師」と入力することです。そうすることで塾系列の家庭教師を探しやすくなります。
※無料で応募できます
個人契約の求人サイトに登録
最後に上記の③に当たる「個人契約の求人サイトに登録」についてです。
冒頭でも述べたように交渉やその人の能力によって高時給が実現できる点がこの方法の一番の強みです。自分を含め、交渉によって時給5000円で家庭教師をしている友人も何人かいます。
塾などを通さないのでマージンを引かれることもなく、家庭側はより安く家庭教師サービスを受けられ、教師側はより高い報酬が支払われることになるのも魅力です。
さらにシフトの自由度も高く、家庭側との話し合いで忙しい週は休んで暇な週に2回分入るといったことも可能です。
個人契約の求人サイトはティーチャーサーチがおすすめです。
ティーチャーサーチの良い所はオンライン指導を取り入れており、距離に左右されない柔軟な対応ができることと、スピーディーに家庭教師先が見つかるところです。
よりよい条件で働くためのコツはなるべく早く登録しておくことです。応募した後にキャンセルすることも可能ですし、いい条件に出会える可能性がそれだけ高くなります。
※登録すると家庭教師の案内がきます。
※登録を含め全て無料で完結します。
個人契約サイトの登録方法
それでは、先ほど紹介したティーチャーサーチの登録方法について簡単に解説したいと思います。
個人契約サイトはいくつかありますが、自分がこのサイトをおすすめする理由は先ほど述べたようにオンライン指導に対応している点です。遠くに住んでいる生徒ともマッチしやすく、素早く家庭教師先を探すことができます。
まずは公式サイトのトップページから「教師登録をご希望の方」をクリックします。
次に「家庭教師登録」をクリックします。
するとプロフィールを書く欄が出てくるので、後はそれを埋めていくだけです。
この中で一番重要なのは「自己PR」なので、ここはしっかりと記述するようにしましょう。
最速で家庭教師先を見つけるために
先ほども軽く触れましたが、最速でよりよい条件の家庭教師先を見つけるためには、できるだけ早く登録しておくことが重要です。
この手の募集型のサイトは登録が早ければ早いほどいろいろな条件のものを見ることができて有利です。
仮に生徒が見つかったとしても条件が合わなければ断ることもできます。登録していなければそもそもマッチしないので、少しでも興味のある人は応募だけでもしておくのがおすすめです。
皆さんがいい条件の家庭教師先を見つけられて、より豊かな生活が送れることを願っています。
ではまた。