書店に立ち寄ったり、何かの書評を見たりしてついつい本を買ってしまうことは誰しもが経験のあることだと思います。
そしてその本たちを読むタイミングをなくして、未読の本が積まれていく、いわゆる「積読」の状態になってしまうこともあるあるではないでしょうか。何を隠そう僕もその一人でした。
今回は、そんな積読を劇的に解消する方法を紹介していきます。
それではいってみましょう~
買ったのに読んでない…
みなさんは、本を買った後に次のような状況になったことはありませんか?
- 「めっちゃ面白そう!」と思って買ったのに放置
- 未読本があるのについつい新しい本を買っちゃう
- いざスキマ時間ができてもYouTubeとかをダラダラ見ちゃう
胸に手を当ててみてください…ありましたね?
僕も最近まではこの3つの全てに当てはまっていました。
この現象を一気に解消したのがAmazonオーディブルです。
自分は、YouTubeなどを見るダラダラした時間をAmazonオーディブルに置き換えることによって絶大な効果を得ました。
そんな「Amazonオーディブル」とは具体的にどのようなサービスなのでしょうか。
Amazonオーディブルとは
Amazonオーディブルは簡単に言うと「プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービス」です。
しかしそれ以外にも様々なうれしい特典が付いています。
もう少し詳しく見てみましょう。
Amazonオーディブルの特徴
Amazonオーディブルでは以下のことができます。
- スマホで12万冊以上のビジネス書や小説が聴ける
- 月額1,500円(30日間無料体験あり)
- 対象作品が聴き放題
- 最速3.5倍の倍速再生で効率的に読書できる
- プロの声優や俳優の朗読を楽しめる
- ながら読書ができるので、場所を選ばずインプットできる
- オフライン再生可能
本のラインナップも非常に豊富で「これが無料でいいの?」とびっくりするような本が大量にあります。
このようにAmazonオーディブルは魅力的なサービスですが、なぜこのサービスで積読が解消されたのでしょうか。
積読を解消するために
Amazonオーディブルを使って積読を解消するためには、習慣化が大事です。
そこで僕がおすすめするのはスキマ時間でのながら読書の習慣化です。
もちろん「ながら読書」を重要視するのにもちゃんと理由があります。
なぜ「ながら読書」なのか
Amazonオーディブルと実際の読書の1番の違いは何だと思いますか?
それは「使う体の部位」です。Amazonオーディブルでは「耳」がフリーであればいいのに対して、読書では「目」と「手」が必要になってきます。
この「目」と「手」は、日常のほとんどの動作に必要なので当然「ながら作業」には向きません。しかし、従来の読書と違ってAmazonオーディブルは「耳」さえ空いていれば本が読めます。
そして日常生活のいわゆる「スキマ時間」のほとんどで「耳」はフリーの状態です。よって、スキマ時間に作業をしながら「耳」で読書することが可能になるのです。これがAmazonオーディブルにおいて「ながら読書」を重要視する理由です。
Amazonオーディブル→耳を使う
従来の読書→目と手を使う
スキマ時間に目と手は使われていても、耳がフリーであることが多い→ながら読書が可能!
ながら読書の習慣化とは
では「ながら読書」を習慣化するためには具体的にどうすればいいのでしょうか。
ここでは僕が実際にAmazonオーディブルを聞いている場面を紹介します。
- 通学(勤)時間
- 何かの待ち時間の間
- 洗い物
- おふろ
- ドライヤー
- 寝る前
最初のころは上記の場面では必ず聞くように習慣付けていました。1週間ほどで自然と聞くようになっていきます。今では作業中に聞いているのが当たり前になりました。
スキマ時間が具体的に思い出しづらい人は、自分がYouTubeやSNSを見ている時間を置き換えるといいかもしれません。僕は寝る前や家事をしている時にYouTubeをダラダラと見ていたので、その時間をAmazonオーディブルに置き換えるとうまくいきました。
積読はもったいない!
積読は言ってしまえば、毎月買った本の代金1000円~2000円が無駄になっている状態です。
しかし先述したように、本を買わずに移動時間やちょっとした待ち時間などのスキマ時間に本を「聴く」ことでこの状態を回避することができます。
Amazonオーディブルが「どんなものか気になるけど自分に合うか不安だ」という方は、まずは30日の無料体験で試してみてください。もちろん「思っていたのと何か違うな」と思えば、すぐに解約することもできます(当然料金は発生しません)
ながら読書をルーティン化して、積読の解消された読書ライフを楽しみましょう!
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